花ボランティア
2020年 08月 24日
ボランティアプランターのサフィニア(サントリーのペチュニア)たち↓(ヤバイ。ベランダの荒れっぷり)
手前の白いのがサフィニアみるく↑
真ん中のプランターが、サフィニア・フリルのいちご(赤)とみるく(白)↑
一番奥のがミリオンベル(サントリーのカリブラコア)たち↑
黄色いスーパーベル・レモンスライス。ミリオンベルのバニラとアップルは、花が咲いていない。
やはり、苗の充実というのは、難しい。市販の苗は、素晴らしいなぁと思う。
が、このヒョロヒョロ苗から、一応、来年用の差し芽をとろうと思う。
3月から休止していた花ボランティア、先日、今年度初会合が開かれた。私にとってはコロナ後初めての大人数での集まり。ドキドキしながら出掛けた。窓とドアを開けっぱなしにして冷房をかけて、席はなるべく間隔をあけて、といろいろ考慮されていた。活動内容についても、昨年度と同じにはできないだろう、ということで、予算を考えて種から育てたらどうか、とか、植栽場所を変えてみたらどうか、とか、いろんな意見が出た。やっぱりこういうのは対面で話すと話が早く、発言内容だけでなく空気感で決まっていくものがある。不思議。リモートでもこういう空気感というものは伝わるものなんだろうか。
今までは自治会のイベントに合わせて花のお披露目をしていたのを、自治会のイベントが軒並み中止になっているので、今年度は花のお披露目をするだけのイベントを開こう、ということになった。イベントと言ったって、公園の端にプランターを並べるだけなんだけど。それなら散歩ついでに眺めてもらうだけでよくて、密にはならないだろう、という判断。そして、お披露目まで花は各家庭で育てているので、集まるリスクは最小限になるだろうという読み。
最近あちこちで行われている地域の花ボランティア。他の所はどうやっているのか分からないけど、うちの所は去年始まったばかりでまだ小規模だったぶん、小回りがきいて良かったと思う。
玄関前のプランターの鳳仙花に蕾がついてきた。
ボランティアプランターの鳳仙花はまだ。
by greensg2
| 2020-08-24 09:02
| 草花
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